こんにちは、松波慶次です。
仕事や作業を進めるとき、どのように「時間」を把握していますか?
腕時計や壁掛け時計を見て、時間経過を把握していますか?
それとも、タイマーなどを使い、デジタル表記で把握していますか?
私はいままで、腕時計や壁掛け時計を見たり、Webタイマー機能を使ったりして作業の時間把握をしていました。
その2つの結果からいうと、Webタイマー機能を使ったほうが、
設定した時間内に作業を終わらすぞー!
とやる気+ほどよい緊迫感を得られて、作業効率が上がったように思います。
そんな私はこのたび、さらに作業効率を上げるために60分タイマーなるものを購入しました。
その機能についてご紹介します。
目次
60分タイマーとは?
60分タイマーとは、その名の通り「60分をカウントダウンできる時計」です。
Twitterで見かけまして、
こりゃ作業効率が上がりそうだわい!
と思い、意気揚々と購入しました。
箱を開けると、↓こんな感じ。
真ん中の黒いダイヤル部分を時計回りに回すことで、タイマーがセットできます。
↑のように、計りたい時間までダイヤルを回すと、残された時間が赤色で示されるので、「あと〇分」と時間が可視化されます。
ここが、私が「作業効率上がりそう!」と思ったところです。
だって、残り時間が赤で示されたほうが、
やばい! あと5分しかない!
あー! あと1分くらいだ! なんとか終わらせてやる!!
と緊迫感+集中力がハンパなくなって、作業スピード上がりそうじゃないですか。
人間の集中力が継続する時間なんて20~30分っていいますし、目に見えないものを目に見えるものにしたほうが、視覚から情報が入ってきて精神面でも追い込まれます。
ちなみに、電池不要です。電池不要なのに、時間がくると「ジリリリリリリ!」と目覚まし時計のようなアラームが鳴ります。
音量も、目覚まし時計と同じくらいあるので、ちょっとうるさい(笑)
なんで電池がないのにアラームが鳴るのかは、謎です。
アナログなのにすごい。
裏は、↑こんな感じです。
- 壁掛け用のピン穴
- マグネット
- 収納できる脚
があるので、用途によって使い分けが可能!
キッチンタイマーとしても使えるので、料理するときにも便利ですね♪
いや~ここまで色々、このタイマーの良さをお伝えできたかと思いますが……
1つ、私の中で大きな誤算がありました。
それは、タイマーの大きさです。
↓こちらをご覧ください。
おわかりいただけただろうか……?
そうです、めっちゃ大きいんです!!
右のブタちゃんの蚊取り線香は比較用ですが、ブタちゃんの約2倍くらいの高さがあります!
その大きさ……縦横20㎝くらい……
Twitterで見かけたときは
手のひらサイズだ!
なんて思いっきり勘違いしたのです!(その勘違いが、Twitterで見かけた時点でサイズを間違えていたかもしれませんし、私がこれを購入するときにサイズ確認をしていなかったのでただのサイズ選択ミスかもしれませんが……真相は謎(笑))
大きさは誤算でしたが、何はともあれ買ってしまったし、用途は変わらないし……
いざ、使ってみましょー!!
60分タイマーを実際に使ってみた
ブログを書くときや、文章を書く別作業をするときにセットし、使ってみると……
カウントダウン中のジジジジジという時間が減っていく音が、急かされます(^^;
後ろから思いきり追いかけられているような、
早くやらなきゃ!
という気持ちが強く出て、いい緊迫感……
ときどきチラリとタイマーを見て、
作業の半分でタイマーも残り半分なら、いいペースだな
この文章書くのに実際には〇分くらいしか使っていないんだな
と自分の作業ペースを確認、モチベアップに繋げていました。
さぁ! このままのペースで頑張るぞ!
作業を進めていく私……
あと5分……1分……
ジリリリリリリ!!
Σ(・ω・ノ)ノ!?
はい、タイマーのアラームにびっくりしました。
結構、音が大きいんですよね。だから、アラームが鳴ると身体を跳ねさせてから止めるという(笑)
止め方は、文字盤の「0」のあたりでダイヤルを「0」の左に向けチョイチョイ動かすと、やがて静まります。(上手く止まらないとカウントダウンのジジジが鳴るので、その音がなくなるまで「0」の左側に回す感じです)
アラームは結構うるさいので、個人的には夜の使用はあまりおすすめできないです(^^;(寝ている人がいたり、隣家、隣人がいたりする場合、驚かせてしまうかも……)
音量は要注意ですが、時間の可視化=作業効率向上にはうってつけのアイテムだと思います。
60分タイマーで作業効率を上げよう!
と、いうわけで、60分タイマーについてご紹介してきました。
ブログ記事作成、勉強、料理、日常行なう作業など、
自分がその作業にどのくらいの時間をかけているか?
を認識することができますし、それを認識することにより、もっと早くやろうと思えば改善策を講じることもできます。
限られた時間の中で作業をすることにより、集中力もアップしますので、
作業効率を上げたい!
という方はぜひ使ってみてください♪