こんにちは、松波慶次です!
今回は文学小説『檸檬』をご紹介します。
以下ネタバレ注意です!
タイトル:檸檬
著者:梶井基次郎
あらすじ
表題作『檸檬』を含む短編集。
作品の最後には梶井基次郎についての解説、写真などが含まれています。
感想
読んで思ったのが、作中の描写がとても綺麗で面白いということ。
現代でも人気で、読まれるだけあり、繊細な表現。
そうやって表現するんだ!
と参考になるものも多く。
本を重ねた上に檸檬を置く=「檸檬」の意味もよく分かりました。
ただ、作品のストーリーや趣は、私の好みではありませんでした(^^;;
そのため、読むのに身が入らず……。
気になった方は読んでみてください。
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