こんにちは、松波慶次です。
著書『鳥居をくぐるとき』に収録されている『夢の売買業者』を、私と同じく静岡県出身のプロの漫画家・桂木本子さんに漫画化していただきました!!
【あらすじ】
目に見えないものまで売買できる時代。「夢」も一つの商売道具だった。
夢を売ると、一億円手に入る。一億円払うと、夢が手に入る。
佐伯紀文は、夢を売りに来た。夢を売ると、その者が抱く少しの望みも叶わなくなる。
彼が夢を売る理由とは……?
原作:松波慶次(『夢の売買業者』ー『鳥居をくぐるとき』収録ー)
漫画:桂木本子
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