こんにちは、松波慶次です。
今回は、Twitter(現・X)で知り合いました、本&演劇好きな役者さんのブログを紹介します。
名前をたけ(TAKE)さんといいまして、とても気さくな優しい方です♪
※たけさんにブログ等の掲載許可をいただいております。
たけさんってどんな人?
たけさんは、役者歴20年の鹿児島っ子!
ブログ名も「お気楽観劇、ゆるゆる読書」と演劇&読書好きが前面に出まくっています!
私がたけさんと出会ったのはTwitterですが、いつも気さくに話し掛けてくださり、ゆるゆるっとした顔文字もたくさん使っているので、お話していると和みます(笑)
Twitterも、本のことや演劇のことを呟いているので、本好き&演劇好きはフォローしなきゃ損!損!ですよ(^^)/
ブログの内容は?
たけさんの「お気楽観劇、ゆるゆる読書」の内容をご紹介します。
掲載項目は主に6つです。
- 日記・読書・観劇用ツール
- 小説・レビュー
- 観劇DVDレビュー
- 観劇レビュー
- マンガレビュー
- 怖い話
日記・読書・観劇用ツール
「大人向け絵本〇選」や「読書好きへのおすすめ商品」など、読書好きならぜひとも覗きたいページになります!
本を〇選って紹介してくれるのはありがたいですね。どの本がおすすめなのか、面白いのかが分かるので、迷ったときにはぜひとも参考にしたいです。
もちろん、観劇についても書かれており、「観劇アプリ」記事などは観劇好きさんは要チェックですよ!
小説・レビュー
小説のあらすじや感想が掲載されています。
小説の表紙写真とともに内容や○○な人におすすめ、感想が書かれているので、「次読む本どうしよう……」と迷ったときには、こちらから選ぶのもいいかもしれませんね。
オンラインショップのURLも貼られているので、「欲しい!」と思ったらすぐ買えるのも嬉しいです。
ちなみに、私の小説もこちらで紹介していただいております↓
ミステリーやホラーで話題の作家「松波慶次」さんの作品紹介5選・おすすめの読書の順番。最後にはマル秘情報も。 (リンク元「お気楽観劇、ゆるゆる読書」)
ぜひ、こちらもご覧ください!
観劇DVDレビュー
演劇DVDのレビューが掲載されています。
さまざまな演劇DVDが紹介されており、あらすじやキャスト、○○な方におすすめ、感想などが綴られています。
DVDパッケージの写真も掲載されているので、どのような演劇か、事前に確認することもできますよ。
演劇に対する熱が伝わってきて、読んでいるこちら側まで楽しくなってきます。
観劇レビュー
こちらはDVDではなく、生観劇のレビューです。
観劇のあらすじや感想、また、チケットや会場の写真などが掲載されています。
普段、観劇を観ない人も、たけさんのブログを観れば観劇がどのように行われるのか、どのような話をやるのかが分かって、「面白い!」と感動し新たな趣味の扉をひらけるかもしれませんよ?
役者さんであるたけさんの感想も参考になります。
マンガレビュー
たけさんは演劇と小説だけではなく、マンガも読みレビューをしています!
マンガの内容、感想だけでなく、名シーンや名セリフもマンガの一部を引用して掲載しているので、そのマンガの画風や素晴らしさがよく分かります。
文字と絵でそのマンガの良さを知ることができたら、即「ポチッ」と購入ボタンを押したくなりますよね。もしくは、本屋に駆けて行くか……。
「何かマンガ読みたいな」と思ったら、要チェックです。
怖い話
もしかしたらね……最初の「主な項目は6つ」って紹介したときにね……。もうね、気になっていた人もいるかもしれませんがね……。
そうです、たけさんは怖い話も書いています。しかも、ただ怖い話じゃない。
たけさんの実体験です。
実はたけさん、霊感があるということで、色々奇妙な体験をしています。そのときの体験を綴っているので、めっちゃ怖い!
やっぱ実話って聞くと抱く恐怖が全然違いますよ。夜道や夜、部屋に一人でいるときに読んだりしたらもう……怖っ(゚д゚)!
私は怖い話が好きなので、密かに気に入っている項目です。
怖い話が好きな方はぜひともご覧ください。
エンタメ満載の素敵ブログ
たけさんのブログは、
- 演劇好き
- 読書好き
- 怖い話好き
な方におすすめなので、ぜひとも訪問し、中の記事を読み漁っていただきたいと思います!
ブログだけでなく、Twitterも素敵な投稿が盛り沢山なので、フォローして繋がっちゃいましょう♪
他にも、Instagramやnoteでも活動していますので、たけさんの活動一覧をこちらからぜひご覧ください!
余談:私の演劇思い出
たけさんのブログで、演劇のこととか読んでいて思い出したのですが……
そういえば私も、中学生のとき演劇やりました。学校に劇団の人が来て、演劇を見せてくれるという行事が中一と中二のときにあったのです。
それで、冒頭だけですが一緒に演劇やりたい生徒を募集していたので、元々お芝居とか好きだった私は、同じくお芝居好きな友達と立候補。他に「やりたい!」という子がほとんどいなかったため、無事に演劇に参加できることに。
中一のときは、「火の鳥」をやりました。参加した生徒は、私含めて5人ちょっと。ナレーション役、女の人役、その他……やばい、あんまりどういう話かも、どういう役があったのかも覚えていませんが、冒頭10分くらい、「火の鳥」のあらすじを生徒だけで演じましたね。
私は、ナレーション役。といっても、体育館のステージ上、ど真ん中に立ってスポットライトを常に浴びながらの状態でした。
しかも、台本は持っていたのですが、当日、主役?の女の人役の友達が台本を忘れてしまい、「セリフは覚えてきたけど、万が一途中で忘れちゃったらどうしよう……」と心配そうだったので、「これ貸すよ。うち、覚えてるし多分忘れないと思うから大丈夫」と言って台本を渡してしまいました。
結果は……大成功。
本番でセリフを忘れることも、噛むこともなく「西暦2405年~」(確かこんな始まりでした)から最後まで、ナレーションの務めを果たしました。
いやー、自信ありまくりだろ自分!(笑)
ちなみに、その友達も台本を見ることなく、ちゃんとセリフを言えていたので良かったです。
中二のときは、演劇名は忘れてしまいましたが、劇団ひまわりさんが来てくれました。劇団ひまわりさんって、結構有名な劇団さんですよね?
ドラマや番組のエンディングでその名前をよくお見かけしますし、大河ドラマじゃ毎回と言っていいほど出演しています。
「すごい劇団さんが来てくれた」というようなことを先生たちが謳っていたのですが、当時の私にとってはそのすごさが分からなかったので「ふーん」くらいでした(失礼)
でも、演劇は好きだからまたしても立候補。このときも、私含む5人くらいしかいませんでした。このときの演劇の話は、鬼ごっこをテーマにした昔話?でした。(演劇名を忘れたのが悔やまれる)
今回も、冒頭だけの出演。体育館のステージ上で、ひまわりの役者さんと私たち生徒が合計8人くらいで一緒に鬼ごっこをし、誰かが捕まったら本編に入るというもの。
貸していただいた衣装(昔の服っぽいもの)を制服の上から羽織り、鬼役の役者さんから逃げます。楽しんで鬼ごっこをしている演技をするので、笑顔で。
ちなみに、捕まる人は決まっておらず、ランダムでした。生徒かもしれないし、役者さんかもしれない。
キャッキャと逃げ、捕まったのは、私。捕まったからといって悪いことは何もないのですが、捕まった子に言うセリフを頭の中で準備していたので、まさか自分がみんなからそのセリフを言われることになるとはとびっくりしました。
いまになって、あの劇団ひまわりさんと共演させてもらえたのはすごいことだったと思いますし、ありがたいことだったと思います。
いやー、演劇楽しかったなぁ。機会があれば、見る側だけでなくやる側も、またやってみたいと思います。
余談なのに長々と失礼しました。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。