こんにちは、松波慶次です。
著書4冊目、中編ホラー小説『藪無しの森で会いましょう』をご紹介します。
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あらすじ
高校生の沓間瞬は、同級生の篠原優子が「藪無しの森」について話しているのを教室で耳にする。
「藪無しの森」とは、「入ったら二度と出られない」といわれている不気味な森のこと。興味を持った沓間は、親友の伸治、ギャルの野崎、そして篠原とともに、森の探検をすることにした。まさかそこで、思いもよらない人物に会うとも知らずに……。
4人を次々と襲う狂気は、亀裂を生み、やがて彼らをも狂わせ始める。
ありえない状況に直面したとき、あなたは冷静でいられますか……?
著者の他作品
- 『自殺考察』…生と死をテーマに3作収録された短編集
- 『日記』…日記で綴られるどんでん返しのホラー小説
- 『鳥居をくぐるとき』…3作収録された切ないヒューマンドラマ短編集
- 『指輪を取り戻せ』…絵画の中の人物から指輪を取り戻す物語。他2作収録の短編集。
- 『真っ赤なツバキは夜に咲く』…怪異除去師と一人の青年の物語。ホラー・アクション小説。
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